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2014年3月24日 (月)

瀧本哲史『武器としての交渉思考』SEIKAISHA SHINSHO

トップダウン型の組織は、時代の変化に対応できない。

教育という言葉は、ラテン語で「引き出す」という意味が語源。

議論を通じて最善解を探し、自分の意見の賛同者を増やしていく。

契約に基づく最初の法律、ローマ法。

「神に対する契約」ではなく「人間同士の契約」が効力を持つようになったのは、ローマ法の成立からになります。

本当に世の中を動かそうと思うのであれば、いまの社会で権力や財力を握っている人たちを味方につけて、彼らの協力を取りつけることが絶対に必要となってくるわけです。

非連続的変化

アメリカのハイテク産業で大きく伸びている都市の国勢調査を分析したところ、ゲイとボヘミアンが多いことがわかった。

ジョージ・ソロスは、ハンガリーにコピー機を配った。

「恒産なければ恒心なし」と孟子の言葉にもありますが、経済的な安定がなければ精神的にも安心することができません。

「お金儲け」というのは、資本主義社会において、自分たちのやっている事業が人々に支持されているかどうかの大きな指標となるわけです。

「いくらで何ができるのか」と値段を示すことは、大きな効果があります。

客をまず儲けさせろ。客が儲かれば、お金はあとからついてくる。

古典的経済学ではこのホモ・エコノミクスの行動を前提とするのが基本です。

交渉においていちばん初めにやらなければならないのは、できるかぎりたくさんの選択肢を持つこと。

ディベートは準備が8割。

「相手側の利害関係」に立って交渉することが重要。

韓国は日本から30年ほど遅れて1980年代になってから近代化した国です。

韓国政府がこの提案に乗ってくる場合は、「国際司法裁判で勝てる」と判断してのことになるでしょう。・・・・・裏では着々と国際司法裁判にかけられても勝てるように、国際法や国際政治の専門家を中心に対策チームを作ったりしているのです。このままでは、勝負は見えています。

交渉は、スタート時点ですでにある程度の結果が決まってしまうことも多々あるのです。

ソフトバンクだけがシリコンバレーの文化を理解しており、あえてラフな格好で交渉にのぞみました。

これはプロジェクトXになっているか?

言葉こそが最大の武器である。

ジャーゴン

それは君の宿題だよ。

あらゆる組織、集団、社会で、大きな変革を成し遂げることができるのは、その組織の古いしがらみやルールにとらわれていない人だけだ。

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