石弘光『国家と財政 ある経済学者の回想』東洋経済新報社
フィスカル・ポリシーの研究から入った私自身
博士論文をビルトイン・スタビライザーでまとめた
日本租税研究協会の創設は、まさにシャウプ税制の副産物であった。
戦後日本においても、シャウプ税制は所得税を中核に据えて税制を発足させた。
ヘイグ=サイモンズの所得の定義による包括所得税
« 石井淳蔵『寄り添う力 マーケティングをプラグマティズムの視点から』中央経済社 | トップページ | 斎藤美奈子『本の本 書評集1994-2007』筑摩書房 »
「経済学」カテゴリの記事
- 野口悠紀雄『2040年の日本』幻冬舎新書(2024.01.15)
- 蟹江憲史『SDGs(持続可能な開発目標)』中公新書(2023.02.21)
- 青木雄二『ボロ儲け経済学 ゼニのカラクリ明かします』知恵の森文庫(2023.02.21)
- 池上彰『高校生からわかる「資本論」 [池上彰の講義の時間』集英社文庫(2023.02.08)
- 大竹文雄『行動経済学の処方箋 働き方から日常生活の悩みまで』中公新書(2023.02.04)
« 石井淳蔵『寄り添う力 マーケティングをプラグマティズムの視点から』中央経済社 | トップページ | 斎藤美奈子『本の本 書評集1994-2007』筑摩書房 »
コメント