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2014年4月 5日 (土)

中村忠『会計学風土記』白桃書房

退廃(デカダン)

連結納税制度と呼ぶ。連結財務諸表とは全く関係がない。

ミレニアムとは、ラテン語の千円という言葉に由来。

トヨタ自動車に代表される大量の自社株取得は、会社に資金の余裕があることと株主重視の姿勢を示すものとして注目。

重要なのは、従来わが国の企業ではキャッシュ・フローの意識が驚くほど低かったことである。それだけ余裕があったと見ることもできる。

アメリカの会計基準は実用主義に徹している。財務諸表利用者のニーズに適合する情報を提供するのが会計の任務とされる。これはASOBAT以来一貫して採られている基本方針である。

資本金よりも法的拘束力の弱い資本準備金という制度を残しておくほうが弾力的で便利だからである。

アメリカでは会社法の立法権を州が持っており、連邦会社法はない。しかも州会社法における会計規定は、概して貧弱である。

会計学は19世紀の後半にイギリスで生まれた。

企業の外部者が決算日から3ヵ月も過ぎた後に前年度のキャッシュの増減を見ても、どれほど役に立つか私は疑問を持つからです。

資本金とは別に資本準備金という制度が設けられているのは、会計的な性質は同じでも資本金より法律上の拘束が弱いものを認めることにより弾力性を与えるためである。

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