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2014年5月10日 (土)

文藝春秋編『エッセイで楽しむ 日本の歴史 下』文春文庫

日本は、二度、国家統一の争いを経験した。最初は三、四世紀の大和朝廷の日本統一にいたる戦乱。もう一つが、戦国時代から安土桃山時代にいたるものである。

能や狂言、茶や花、また連歌、庭など日本文化を代表するさまざまなものは、暗黒と下剋上の時代にはじまった。

川中島は一騎打ち、桶狭間は奇襲突入。日本人の夢を壊してはいけません。

当時の在日外国特派員ルイス・フロイスによれば・・・

徳川幕府の支配、それは中世ヨーロッパの封建制とは大きく異なっている。

歴史は勝者によって書かれる。

江戸の名は「江の門戸」という意味から生じたという。

このように後の何々天皇と称されるのは、それ相当の理由がある。

「参勤」は文字どおり出府し、将軍家の繁栄を祝福すること、「交代」はその勤めを終え、他の大名と代わることをいう。

信長、秀吉、家康の年齢差が、意外に接近しているのを御存じか?

君罰より神罰恐るべし、神罰より民罰恐るべし。

天下を覆そうとする大乱が三つあった。島原の乱、由比正雪の乱、大塩平八郎の乱の三つである。

源氏物語や枕草子、万葉集などに碁についての記述がある。

かるたは、天正年間にポルトガル船によってもたらされた。

かの悪法「生類憐みの令」は、世子を授かりたいと願う綱吉母子の要請にこたえて隆光大僧正が編みだした一種の「子授けの術」にほかならない。

西鶴は現実派、近松は情緒派。

良い絵画を創る上で最も大切なこと、それは自然、個性的創造、芸術の法則、この三つの結合。

「勝てば官軍」という言葉の持つ暗喩ほど戊辰戦争を物語るものはない。

蝦夷は北海道と改名されるが、本来はアイヌの土地、アイヌモシリ(人間の土地)。

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