新日本有限責任監査法人編『要点解説 勘定科目別税務の実務ポイント』第一法規
事業年度は基本的に法人が定款等に定めた「営業年度」と一致します。
会計上の売価還元法は、税法上は特別な評価方法の位置づけになるため、その採用にあたっては所轄税務署長に申請し、その承認を受ける必要があります。
受取配当金は、純粋持株会社等では売上高として表示されることもあります。なお、会計上は、みなし配当という考え方はありません。
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