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2014年6月 3日 (火)

崔仁浩『商道(サンド) 上・中・下』ランダムハウス講談社

商業では、絶対に他人を欺いてはいけないということは義州商人の鉄則だった。

一度会った人の印象を絶対に忘れなかった。

商売で最も大事なのは礼儀だ。礼儀こそが最高のものだ。

彼は使ったものは必ずきちんともと通りの場所に収め、・・・

利益とは結局、己のためにすることゆえ、必ずや相手に損害を与えることとなる。

商いは即ち人であり、人は即ち商いである

義州商人達が〝信用〟を商売の第一条とするのに対し、開城商人達は〝駆け引き〟を商売の第一条としていた。

義州商人達が〝商道〟を重視する人々であったとするならば、開城商人達は〝商術〟を重視する人々であった。

中国人の商法の一つは、この慎重さである。中国人達は、他人と会って最初から心を開くことはない。

釈迦の教えを記録した経典の中でも、その真髄は『金剛経』にあるといわれる。『金剛経』は釈迦の教えの中での最高の珠玉である。

大商は人自らが作り出すが、巨商は天が作り出す

自分より劣る者に、ものを尋ねることを恥ずかしく思うな

およそ商いというものは、必ずや権勢の力というものを必要とするものです。

朝鮮が生んだ最高の思想家であり芸術家である金正喜が、・・・

自分も生き、相手もともに生きる道こそが正道である。

まず道があることを見定め、しかる後に出発しなければ行路は定まらない。

勤勉な人は飢え死にはしないけれど、大金持ちにはなれない

商業とは結局、人に投資すること

賢者は全てのものから学ぶ者であり、強者は自分自身に勝つ者であり、富者は自ら満足する者

釈迦が話された財産をなくす六つの行い

  1. 酒に酔うこと
  2. 博打を打つこと
  3. 放蕩で女色に耽ること
  4. 悪行を行うこと
  5. 悪い友と付き合うこと
  6. 不精に陥ること

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