フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 小堺桂悦郎『借金経営のススメ 常識をガラリと変える資金繰りテクニック』フォレスト出版 | トップページ | 後藤みや子『オーナー社長のための事業承継15の戦略』幻冬舎 »

2014年6月12日 (木)

金オモニとその友だち編(伊地知紀子)『異郷暮らし』

朝鮮では、結婚しても女性は男性と異なる名字を持つのであるが、創氏改名はそのような朝鮮の慣習までも変えたのである。

頼母子とは、金の賃貸の講のことである。朝鮮では十世紀頃から「契」という相互扶助の組織があり、同様の働きをしてきた。日本では十二世紀ごろから見られる。

大阪の生野・東成のあたりは戦前から繊維関係の工場が多かった。

『日本の学校で、これなんで朝鮮の名字を使えいうのかな』っと。

« 小堺桂悦郎『借金経営のススメ 常識をガラリと変える資金繰りテクニック』フォレスト出版 | トップページ | 後藤みや子『オーナー社長のための事業承継15の戦略』幻冬舎 »

読書論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 金オモニとその友だち編(伊地知紀子)『異郷暮らし』:

« 小堺桂悦郎『借金経営のススメ 常識をガラリと変える資金繰りテクニック』フォレスト出版 | トップページ | 後藤みや子『オーナー社長のための事業承継15の戦略』幻冬舎 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック