樋口裕一『わかりやすい文章を書く技術』フォレスト出版
外国語を学ぶなら、英語よりフランス語をお勧めする。
フランスは論理を大切にする国。
文章の思考は「切ること」が大事であり、書くということはそのまま「切る作業」であるとも言える。
どんなものでも文章は、何かに反対して書かれている。
大学入試の小論文では、朝日新聞的な内容を書けば合格率が高くなる。つまり、左翼的なことを書くといい。
私がお勧めするのは、まずは新聞の投書欄を読むことだ。
« 岡野雄志『還付のプロが教える 払いすぎた相続税が戻ってくる本』あさ出版 | トップページ | 穂花『小悪魔セックス』ベスト新書 »
「ビジネススキル」カテゴリの記事
- クリスティーン・ポラス『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こと最強の生存戦略である』東洋経済新報社(2024.03.05)
- 森下裕道『もうスタッフで悩まない! 一瞬で最高のお店にする本』ソシム(2023.07.31)
- 吉本晴彦『どケチ革命 ムダ金を使わず頭を使え』実業之日本社(2023.06.19)
- 林周二『研究者という職業』東京図書(2023.05.10)
- 中島孝志『ミスよけ大全 失敗を予防するちょっとした仕組み160』三笠書房(2023.03.15)
« 岡野雄志『還付のプロが教える 払いすぎた相続税が戻ってくる本』あさ出版 | トップページ | 穂花『小悪魔セックス』ベスト新書 »
コメント