高田直芳『「経営分析」入門』日本実業出版社
中小企業で公共事業の入札に関わっている場合は、粉飾決算を容易に見抜くことができます。親会社の貸付金と子会社の借入金を見比べることによって、おおよその粉飾決算の金額を推定することができます。
経営分析に取り組むにあたって気をつけたいのが、「用語に明確な定義はない」ことです。
会社法はよほど「包括利益」が嫌いなようです。
自己資本比率
« 渡辺雅之『いじめ・レイシズムを乗り越える「道徳」教育』高文研 | トップページ | 山本茂『本の愉悦 わたしの雑読・乱読・必読』現代教養文庫 »
「経営分析」カテゴリの記事
- 都井清史『業種別エキスパート経営分析』きんざい(2017.04.27)
- 古田土満『ダントツ人気の会計士が社長に伝えたい 小さな会社の財務コレだけ!』日経BP社(2017.04.03)
- 小宮一慶『「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書』PHPビジネス新書(2017.03.20)
- 田中威明『取引先の倒産を予知する「決算書分析」の極意』経営者新書(2016.12.05)
- 内田正剛『「不正会計」対応はこうする・こうなる』中央経済社(2016.10.02)
« 渡辺雅之『いじめ・レイシズムを乗り越える「道徳」教育』高文研 | トップページ | 山本茂『本の愉悦 わたしの雑読・乱読・必読』現代教養文庫 »
コメント