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2014年7月21日 (月)

先崎彰容『ナショナリズムの復権』ちくま新書

従来の定義を超えて、みずからのアイデンティティにとって、必要不可欠なものとしてナショナリズムはある。

ナショナリズムは「全体主義」と完璧なまでに混同されている。

ヴァレリーが注目したのが、日清戦争に勝利した日本と、スペインに勝ったアメリカ、二つの戦争である。

『大衆の反逆』

ナショナリズム=全体主義=宗教ではないのであって、全体主義=疑似宗教という等式は成り立つだろう。

ニーチェ哲学の胆は「系譜学」と呼ばれるものである。

網野は、資本主義が近代社会の特徴だと考えるのはおかしい、そう考えた。

丸山眞男は朱子学を否定した。なぜなら丸山は朱子学の特徴に戦前のファシズム=全体主義と同じ特徴を発見したからである。

現実の秩序とは異なる「自由」な空間、これをアジールと呼ぶ。

ヤルタ・ポツダム体制

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