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2014年10月 1日 (水)

紀田順一郎『文庫の整理学』講談社学術文庫

現在までにまちがいなく日本語と同系統だといえるのは、琉球語だけ。

坂口安吾が、早くから日本史と朝鮮との深い関連性を主張。

外から日本を見ることの重要性を早くから力説したのが内藤湖南。

記録の不確実なる朝鮮の歴史から推究さるることは寛容しながら、記録の確実なるシナの歴史より推究さるることを務めて排斥する傾きが多かった。

ノモンハンの悲惨な軍事的教訓を正当に評価すれば、二年三ヵ月後の大戦突入は回避し得た。

それは日本人が変らずに向う様が変ってくれということで、神様におすがりする以外、手はないでしょうな。

アメリカの黒人は昼、アメリカのは夜。

日本の夫婦は、身内の者どうし。イギリスのご夫婦は身内の者どうしではないようです。それぞれ役割をもった、家庭の共同経営者といったらよさそうです。

ここまでは確実に分かる、ここから先は分からない、そのけじめを判然とさせるのが学問というものである。

日本語には・・・・・「物」がつくことが多い。

日本は生から死にたいして、連続感をもっているのに反して、欧米人は生と死は断絶したものだという認識を持っている。

フランスの作家のなかでは、デュマ、ユーゴー、ゴーティエなどがしきりに十三という数字を気にした。

動物とつきあうのに、最も大切なのは、これ以上相手の領分に踏み込んではならないという恥じらいである。

『アンナ・カレーニナ』は結婚生活の教科書のようなもの。

シューベルトの交響曲を評して「天国のように長い」といったのはシューマン。

昭和初期に創刊された岩波文庫は、三木清が起草したという巻末の「読書子に寄す」

児島襄による戦史『朝鮮戦争』

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