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2014年11月20日 (木)

立花隆『立花隆の書棚』中央公論新社

「形而上学」(メタフィジクス)は本来、「フィジクス」(自然学、物理学)の上に乗る(メタ)学問だから、「メタフィジクス」と名づけられたはずなのに、その後の現実の形而上学は、物理学とは、縁もゆかりもないような方向に発展してしまった。

ぼくは、フロイトの理論というのは、基本的に「フィクション」だと思っています。

フランスが原発分野に圧倒的な自信を持っているのは、・・・何より放射能に関わる科学が、すべてフランスで発展してきたからです。

日本の仏教を研究していくと、最もわかりにくいのが真言宗です。なぜわかりにくのかと言えば、真言宗もキリスト教と同じく、土着宗教の要素が大きいからです。

男系だけで天皇の系統を継いでいこうとすると、大変なことになってしまうのです。

佐藤優さんなどは、典型的な「神を信じている人」です。

コーランというのは、最も有名なフレーズにして、最も古い文章が、最終巻の最後に書かれています。「妖霊もささやく、人もささやく、そのささやきの悪を逃れて」

ガイア理論とは、地球それ自体を一つの生命体として見る考え方です。

要するに、ウィトゲンシュタインは、そもそも間違った問いの立て方をし、それを重要な哲学的問題と見誤り、さらに、それを解こうとして、ますます間違った方向に向かい、どんどん迷妄の中に入り込んでいくのが、現代の哲学者が置かれている状況だといっているわけです。その哲学者たちが陥っている迷妄から抜け出す道を教えるのがウィトゲンシュタインの哲学なのです。彼は、間違いの根本的原因は言葉の誤った使用によると言い、それを教えるといいます。こうして彼は、現代哲学の新しい潮流、論理実証主義と日常言語学派の二つの流れの源流となるのです。

ベンジャミン・フルフォードという人は、一言で言って、どうしようもない人です。

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