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2014年12月11日 (木)

アレックス・バーザ『ウソの歴史博物館』文春文庫

われわれが真理という概念を科学的にとらえるのに対し、中世の人々は寓意的、かつ精神的に解釈していた。

中世の人々のものの見方を形づくったのは、ふたつの出来事だった。ひとつは四世紀のローマ帝国の分裂、もうひとつは五世紀に聖アウグスティヌスが発表した『神の国』という書物である。

秘密主義や閉鎖主義が中世の知識の土台になった。

「でっちあげてだます」という意味のホウクス

偽造の数の多さでは、中世の修道士と聖職者にはかなわないだろう。

ルネサンス期におこなわれたもっとも有名な偽造は、若き日のミケランジェロがかかわったものだ。

おもしろくせあれば、嘘をついても許されるという考えを主唱したのはバーナムだからだ。

合理的な頭脳は現実を支配するというポーの信念を体現している。

世に馬鹿者の種は尽きまじ

ホラ話とは、たんなる個人でなく地域全体で盛りあげるいたずらである。

シオンの博識な長老の議定書・・・・・この議定書がロシアにはじめてあらわれたのは二十世紀初頭だった。

ナチス・ドイツの政治宣伝は新しいメディアが悪用される不穏な例を示している。

コティングリーの妖精

世界中のほとんどの神話にはトリックスター的キャラクターが登場する。ネイティブアメリカンの神話ではコヨーテ、北欧神話ではロキ、そして古代ギリシャ神話ではヘルメスやプロメテウス。

ひっかかるのはぼんくらだけではないのだ。

石器は発見された地層から時代を割りだすしか方法がなく、・・・

大災難に見舞われたときに民衆が予言を持ちだすのは昔からのことで、・・・

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