鈴木貴博『戦略思考トレーニング』日本経済新聞出版社
戦略を立案し決定する力に個人差が大きいからです。
売上高=顧客数×単価×購入量×購入頻度
最高の戦略とは戦わないことです。
『ワールドビジネスサテライト』の場合、調査の結果、大企業の部長クラスの幹部がものすごくよく見ている
ビジネスの世界では戦略的な競争相手は常識を超えたところから攻めてきます。
差異化・・・・・チャレンジャーが採る戦略
アフターサービスでは売り手の方に交渉力が移る
一番安い商品の役割は競争相手からの参入を防ぐファイアーウォール
物事がそうなっているのには、必ず何らかの理由があるものです。
大局を見れば局地的な敗戦は容認できる
常識はかならずデータに裏付けられる。
本当は合理的な判断をしにくくしたほうが儲かる
ニュー・コーク
優れた戦略というものは、可能性を広くとった中から、現実性がありかつ最も有利に物事が運べるような事柄に経営資源を集中するものです。
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