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2015年1月12日 (月)

飯干晃一『実録 柳川組の戦闘』徳間文庫

赤線というのは長い年月公認の売春地帯のことであり、青線というのは戦後いつの間にか売春宿が集まった地帯を指す。いずれも所轄の警察署の保安地図に、赤い線と青い線で囲んで表示されたことから、赤線、青線の名が出た。

韓国における学堂とは日本風の寺子屋よりはもっと権威のあるものだ。

言い伝えというのをバカにしてはいけません。その土地の住民たちが長い間経験的にある種の治療法をみつけているのですから、・・・

野坂昭如を〝焼け跡派〟と名付けた・・・

梁山泊とは、中国の古典の『水滸伝』に出てくる場所のことで、悪代官の圧迫に反抗するために宋江を首領とする無法者百八人が集まったところで、いわば〝無法の巣〟のことだ。

右翼を名乗ってでれば、政治家たちも安心してつき合ってくれるわけだ。

ヤクザのしきたちでは組長が引退すると、舎弟はみんな引退する。

佐藤栄作がトコトンまで児玉誉士夫を嫌っていたことは、・・・

暴力使うということは、弱い人間のすることや。

首領である柳川次郎を調べるためには、当然、戦前、戦中、戦後の在日韓国人の命運という問題につき当る。この調査は同時に日本全体がいかに朝鮮人を侮辱し差別してきたか、という歴史的事実の探査となって、この事実はわたしに自ら憤激の心を抑えかねさせたこともしばしばであった。こんご日本人はこの〝悪しき伝統〟撲滅してゆかねばならぬ。

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