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2015年2月22日 (日)

熊野純彦『西洋哲学史 近代から現代へ』岩波新書

哲学史と哲学そのものは、べつのものというわけではありません。それぞれの哲学者の思考を辿ること自体が、すぐれて哲学的思考を要求することがらであるからです。

デカルトの思考は、たしかに、アウグスティヌスの影を踏んでいる。

デカルトの名は、物理学史上では、慣性の法則を、はじめて原理として定立したことでも特筆される。

スピノザとライプニッツとのあいだには、すでに書簡の往復があった。

ラッセルは、ほとんど人類の知の歴史全体をつうじて、ライプニッツが「最高の頭脳」であったと評価する。

中国学の祖のひとりともなったライプニッツ

レヴィ・ストロースはルソーのうちに最初の人類学者を見る。

ルソーはじじつ、オランウータンは人間ではないかという疑いをもっていた。

サルトルは、「歴史とは他者である」と語っている。

ヘーゲル嫌いのラッセル

19世紀は科学と実証主義の時代である。

死という究極的な可能性

「すべての新たな国民のうちで、人類の完成の萌芽がもっとも明確に宿っている」のは、ドイツ国民である。・・・・・情熱家フィヒテは、遥かのちにナチズムへの潜在的な加担を問われることになる。

フィヒテの原理「私は私である」は、若きシェリングがそう考えたとおり、「私」がすべてであることをあかす行為によって確証される。

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