高銀・石牟礼道子『詩魂』藤原書店
朝鮮桃太郎
私が戦争中に見たのは、日本人の醜い姿です。
水俣病の元凶であるチッソが、創業期に起こした工場は、鴨緑江の上流の方にあったようなんです。
日本人が「民主主義」と言うと、「ご都合主義」というように聞こえます。
韓国では、虎も霊的な動物だとみなされています。
人間とは何か
わが国の八世紀ぐらいに、王仁が百済から『論語』や『千字文』など、文字を持ってきてくれたわけです。
アブラハムの宗教であるユダヤ教にしても、キリスト教にしても、二元論の宗教です。
資本を確保するためにも、アメリカは憎悪を操作しています。
ピョンナング―かつて済州島では、日本のことをこう呼んでいました
« 松本俊人『超地域密着型全社戦略 地元の人に愛されて儲かる秘密』クロスメディア・パブリッシング | トップページ | オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』ちくま学芸文庫 »
「読書論」カテゴリの記事
- 亀井卓也『5Gビジネス』日経文庫(2022.06.21)
- 帝国データバンク情報部『コロナ倒産の真相』日経プレミアムシリーズ(2022.06.21)
- 川合章子『あらすじでわかる中国古典「超」入門』講談社+α新書(2022.06.09)
- 伊藤亜紗編『「利他」とは何か』集英社新書(2022.05.16)
- 神里達博『リスクの正体ー不安の時代を生き抜くために』岩波新書(2021.11.30)
« 松本俊人『超地域密着型全社戦略 地元の人に愛されて儲かる秘密』クロスメディア・パブリッシング | トップページ | オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』ちくま学芸文庫 »
コメント