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2015年4月25日 (土)

田口聡志『実験制度会計論 未来の会計をデザインする』中央経済社

他の領域の概念や手法を援用するなら、中途半端なことはするな。その領域の人にも本物だと思ってもらえるような研究をしろ(笠井昭次)。

コンバージェンス賛成論の根拠としては、会計基準の比較可能性、および、ネットワークが外部性が挙げられる。ネットワーク外部性とは、同じ行動をとるプレーヤーが増えれば増えるほど、各プレーヤーが便益を得るという現象をいう。

コンバージェンス反対論の根拠としては、基準間競争の必要性が挙げられる。たとえば、Sunder (2002)は、会計基準の質向上のためには、世界の会計基準をIFRSのみに収斂させる独占状態よりも、さまざまな会計基準を競争させたほうが望ましいとして、会計基準のコンバージェンスに懸念を示している。

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