清水正之『日本思想全史』ちくま新書
『古事記』が今にまでもつ最大の意味は、神とは何か、という問題と言ってよかろう。
『万葉集』は自然をうたった作品が多い。
弱い者への独特な眼を向けた山上憶良は『貧窮問答歌』などで知られる。
三木清の親鸞への傾斜のように、・・・
« 五藤万晶『儲かる会社をつくるために 優れた社長は、コンサルタントをどう使うのか?』かんき出版 | トップページ | 伊丹敬之『経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門』東洋経済新報社 »
「哲学」カテゴリの記事
- 細谷貞雄編『世界の思想家24 ハイデッガー』平凡社(2022.06.17)
- 大井正・寺沢恒信『世界十五大哲学』PHP文庫(2021.12.13)
- 佐藤優『思考法 教養講座「歴史とは何か」』角川新書(2021.01.16)
- 加藤尚武『応用倫理学のすすめ』丸善ライブラリー(2021.01.16)
- 真下信一『思想の現代的条件ー哲学者の体験と省察ー』岩波新書(2021.01.15)
« 五藤万晶『儲かる会社をつくるために 優れた社長は、コンサルタントをどう使うのか?』かんき出版 | トップページ | 伊丹敬之『経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門』東洋経済新報社 »
コメント