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2015年5月29日 (金)

伊丹敬之・東京理大MOT研究会『教科書を超えた技術経営』日本経済新聞出版社

その欠陥とは二つあって、一つはブレーンストーミングのやり過ぎであり、もう一つは市場調査のやり過ぎである。

そもそもデータがとれるということは、あまり新奇性がない分野になりがちとなる。過去のデータ、競争相手のデータがあるということは、すでに誰かがトライしていることだといえるからである。

人々の生活を変えるところまで結実してこそ、本当のイノベーションである。

マーケットインという耳障りのいい言葉から、歪んだ力学が生まれる。

セレンディピティのウソ

フランスの細菌学者パスツール

「日本こそマーケティングの本家本元ではないか」と。コトラーだけではない。ドラッカーも、江戸時代の日本の商人たちこそマーケティングの先駆者だと述べている。

一般消費者を対象とするマーケティングに対して、技術マーケティングには、三つの特徴がある。

  1. 顧客を特定しやすい
  2. 顧客も専門家である
  3. 顧客の先に顧客がいる

マーケットを生むということは、マーケットを教育すること(スティーブ・ジョブズ)。

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