沼田やすひろ『「おもしろい」映画と「つまらない」映画の見分け方』キネ旬総研エンタメ叢書
「ストーリー」と「テリング」、どちらかが欠けても、真のエンタテインメント・ドラマにはなりません。
ここまでで、映画の「おもしろさ」は、「成長葛藤と破滅葛藤による、納得できる変化」と「愛の感動」であることが見えてきました。
« 李鳳宇、四方田犬彦『民族でも国家でもなく -北朝鮮・ヘイトスピーチ・映画-』平凡社 | トップページ | 長谷部恭男『憲法のimagination』羽鳥書店 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- マレーネ・ディートリッヒ『ディートリッヒ自伝』未来社(2016.01.06)
- 岩崎昶『現代映画芸術』岩波新書(2016.05.08)
- 本日の映画(2015.09.30)
« 李鳳宇、四方田犬彦『民族でも国家でもなく -北朝鮮・ヘイトスピーチ・映画-』平凡社 | トップページ | 長谷部恭男『憲法のimagination』羽鳥書店 »
コメント