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2015年6月21日 (日)

齋藤孝『自伝を読む』筑摩書房

歴史に名を残すほどの人物というのは、ただたんに個人的な力量に優れていただけではなく、それぞれの時代や地域や民族、あるいは学問的、職業的課題などを背負って生きているものです。

フランクリン『フランクリン自伝』

  • 倫理的な徳で特に重視されるのは、「フェア」であるということです。
  • 相手の弱点につけ込むようなことをしたのは公正ではない
  • フランクリンの業績のひとつに「雷は電気である」ことの発見があります。
  • 初めの百ポンドさえ溜めてしまえば、次の百ポンドはひとりでに溜る

アンドリュー・カーネギー『カーネギー自伝』

  • カーネギーの人種的アイデンティティとしてはスコットランド人の血が流れているという意識は最後まで強かったようです。

ピーター・ドラッカー『ドラッカー わが軌跡』

  • そしてもうひとつ重要なのは、その出会った人々が、歴史や時代を映し出している、ということです。
  • 本書の登場人物は、どの時代にもいるような人たちである。ところが、その彼らが、過ぎ去ったあの時代の本質を伝えている。
  • ドラッカーが得意とするのは、観察です。観察して概念を作ることです。
  • 現場での経験だけを至上のものとするのではなく、物事をよく見て「本質を掴まえること」「コンセプトを作ること」、ドラッカーからはその大切さが学べます。「コンセプト」というのは、概念であり視点です。

宇野千代『生きて行く私』

  • 関東大震災のとき、「朝鮮人が襲撃してくる」という悪質なデマが飛んで、・・・

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