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2015年7月25日 (土)

西谷修他『戦争思想2015』河出書房新社

近代の戦争が国家間戦争だったとすると、ラムズフェルドがアフガン爆撃のとき「ウェストファリア体制はもう古い」と言ったように、それはもう否定されてしまったんです。今の戦争は基本的には「テロとの戦争」ということになっています。

「アラブの春」を見て、私の念頭にあったのはブランショの『明かしえぬ共同体』です。

ISは権力主義的な統治技法から拷問の技術まで、バース党の人脈を経由してソ連コミュニズムの核心を継承している。この点でISを、イスラム・スターリニズムと規定することも可能だろう。

たとえば対中戦を考えた時に、三菱重工のような武器産業は儲かるかもしれないけれども、日本経済全体で中国への資本輸出を大規模にやってきたわけですから、大変なことになります。

経済界で脱原発を真剣に唱えているのは城南信用金庫の吉原毅さんただ一人です。

白井の議論は加藤典洋の議論の焼き直しだ、加藤の議論はナショナリズムだから、・・・

僕はもともとマルクス=レーニン主義者であって、その立場は一歩も譲っていないからです。

ドゥルーズ=ガタリは、通常の戦争とテロ戦争と比較するために、チェス(将棋)と囲碁のゲームを引き合いに出している。通常の戦争が「チェス戦」であるとすれば、テロとの戦いは「囲碁戦」であるとみなすことができる。

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