フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 竹内実『毛沢東』岩波新書 | トップページ | 大門一樹『原価の秘密 なぜ高くなるのか』三一書房 »

2015年10月29日 (木)

大塚久雄『社会科学の方法 -ヴェーバーとマルクス-』岩波新書

マルクスの経済学のばあい、経済学の認識対象となるものは、他ならぬ生きた人間諸個人であります。

ヴェーバーの社会学のばあいには、対象は、出発点ばかりでなく、終始、こうしたさまざまな文化領域に足を突っこんでいる、そういう具体的な生きた人間諸個人なのです。

マルクスが『資本論』のなかで、経済学者はロビンソン物語を好むといって、経済学の抽象性を揶揄している個所があることは有名です。

パスカルが言いましたように、人間は天使でも野獣でもない中間者で、・・・

バビロン捕囚のあとに、あのユダヤ教が成立する。

« 竹内実『毛沢東』岩波新書 | トップページ | 大門一樹『原価の秘密 なぜ高くなるのか』三一書房 »

読書論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/538676/62552238

この記事へのトラックバック一覧です: 大塚久雄『社会科学の方法 -ヴェーバーとマルクス-』岩波新書:

« 竹内実『毛沢東』岩波新書 | トップページ | 大門一樹『原価の秘密 なぜ高くなるのか』三一書房 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック