フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 上山春平『神々の体系 深層文化の試掘』中公新書 | トップページ | 広中俊雄『戦後日本の警察』岩波新書 »

2015年10月17日 (土)

鈴木孝夫『ことばと文化』岩波新書

外国のことばや表現を、無意識のうちに、自国の文化のコンテクストに置いて解釈してしまう傾向が、いかに強いものか・・・・・

始めにことばありき

イギリス人がお茶好きなことは、世界的に有名である。

トルコでは約半世紀前に、イスラム教は国教としての地位を否定されたが、・・・・・

日本の南極観測隊が、氷にとじ込められてヘリコプターでやっと脱出した時、連れて行った樺太犬を置き去りにしてきたことがあった。

キリスト教は周知の如く動物には魂を認めないが、日本人の古来の宗教は、アニミズムやシャーマニズムの要素が強く、そこに加重された仏教には輪廻の思想もある。このような彼我の世界観の違いは一言にして言えば断絶の思想と連続の思想の対比である。

« 上山春平『神々の体系 深層文化の試掘』中公新書 | トップページ | 広中俊雄『戦後日本の警察』岩波新書 »

読書論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/538676/62486743

この記事へのトラックバック一覧です: 鈴木孝夫『ことばと文化』岩波新書:

« 上山春平『神々の体系 深層文化の試掘』中公新書 | トップページ | 広中俊雄『戦後日本の警察』岩波新書 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック