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2015年10月15日 (木)

ポール・オームロッド『経済は「予想外のつながり」で動く 「ネットワーク理論」で読みとく予測不可能な世界のしくみ』ダイヤモンド社

「ネットワーク効果」、つまり「人は他の人もそうだからというだけで自分の好みを他の人と同じに変えてしまう」という現象は、・・・・・

社会民主主義モデルで問題を解決しようというやり方が失敗した一番の原因は、政府の大きさではなく、政府を動かす知的枠組みである。

マルクスは完全に間違っていた。世界を十分に科学的な方法で解釈しない限り、世界を変えることなどできはしない。

アイザック・アシモフが1950年代に書いた名作『ファウンデーション』シリーズには重要な予測が1つ出てくる。歴史学、社会学、そして数学を統合した科学が生まれ、人間の大きな集団の将来における行動を幅広く予測する。

政治の世界でも企業の世界でも、政策を決めるときの考え方は、大部分がヨーロッパの啓蒙主義から生まれた思想に基づいている。社会科学は、(無理もないことだけれど)19世紀から20世紀の初めにかけて古典物理学で発達した分析手法や分析用具に強い影響を受けている。煎じ詰めると啓蒙主義は、高度な機械に用いられる合理的な分析を応用して、よりよい社会を実現しようということだった。

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