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2015年11月 2日 (月)

田中弘『「書斎の会計学」は通用するか』税務経理協会

傘は通路側に置く

エドワーズとベルの話は、会計ではないですね。

学術書・研究書の場合は、初版の印刷は1,500冊が普通で、それも三年程度で売り切れるものでなければ、在庫の山を築いてしまう。

佐藤先生が山下先生に向かって「山下さん、会計には利害調整なんていう機能はないんだよ」

会計は政治だ

財務諸表作りの財務諸表知らず

日本の会計学会がいかに子供じみているか、自分だけが頭がいいと信じている者が多いか・・・

布団と翻訳は叩けばホコリが出る

武田教授はここで「財貨」という言葉と「貨幣」という言葉を使っているが、「財貨」といえば「財」と「貨幣」を合わせた表現であり、・・・・・。正しくは「財の流れと貨幣の流れ」というべきではなかろうか。

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