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2015年11月18日 (水)

出口治明『人生を面白くする本物の教養』幻冬舎新書

日本のリーダー層は、世界標準からすると、教養という点ではかなりレベルが低いと言わざるをえません。

腑に落ちていることが、行動力やバイタリティの源泉になります。つまり、本気を呼び起こすのです。

「どちらとも言えない」を選んでしまうのは、ほとんどの場合「考え不足」が原因です。

「広く浅く」でなく「広く、ある程度深い」素養が必要

個別に「狭く、深い」専門分野を持ったうえでの、「広く、ある程度深い」素養なのです。

人間の意識や思考は、その人が育った直近の20~30年の社会のあり方をそのまま反映しているという学説が社会学にあります。

終身雇用、年功序列、定年は、すべて「ワンセットの特異な労働慣行」だったのです。

物事の本質は、たいていシンプルなロジックでとらえることができます。・・・・・シンプルなロジックで理解できないものは、本質をとらえていない可能性があります。

野党が政府を批判するときには、当然、代案を伴うべきです。

直観的な一覧性という点では、いまだ新聞に勝るものはありません。

アレクサンドロスをアラビア語に直せばイスカンダルとなります。

現代の選挙システムでは、白票や棄権は有力候補に投票するのとまったく同じ結果をもたらします。

国債を引き受けているのは、どの国でも金融機関です。

近代国家においてもっとも信用できる金融機関はどこかと言うと、最終的には国ということになるのです。

沈む船からボートを降ろすときは子ども、女性、男性、高齢者の順です。

35年や2世代の超長期の住宅ローンは、成長神話を引きずったモデルです。

領有権問題は、現在、実効支配している国を有利とするのが国際法上の原則です。

近代のドイツはプロイセンが発祥の地ですが、かつてのプロイセンの首都ケーニヒスベルクは現在ロシア領のカリーニングラードであり、・・・

「ワークライフバランス」という表現は間違っていると思います。「ライフワークバランス」と言い直すべきです。

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