島田裕巳『お墓の未来 もう「墓守り」で困らない』マイナビ新書
今のところ、122歳というのが、我々人類の生きられる限界であると考えていいでしょう。
今のような墓参りの慣習が生まれたのも、実は戦後のことです。
墓を維持するには、その墓に参ってくれる人、掃除をしてくれる人、管理料を支払い続けてくれる人が必要になります。
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