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2016年5月27日 (金)

立花隆『日本共産党の研究[三]』講談社文庫

自らを反革命陰謀の首謀者と告白して処刑された一人であるブハーリンは、・・・

スターリンならびに彼に指導されたコミンテルン指導部は、一貫してファシズムを過小評価してきた。三二年テーゼが、「迫り来るファシズム」を実体がない「幽霊」と評価して、ファシズムより主要な脅威は資本主義を左から支えている反革命、社会民主主義者であるとしていたことでもそれはわかろう。

共産党の党史で多用される述語は、「-の宣伝をおこなった」「-と主張した」「-をあきらかにした」「-と呼びかけた」といったものである。要するに、共産党が何をしたかではなく、何を語ったかが主なのである。

網走というのは農園刑務所と言いましてね、農作物を作る刑務所なんですよ。

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