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2016年5月11日 (水)

森嶋通夫『続 イギリスと日本 -その国民性と社会―』岩波新書

日本の近代史は、親英派と反英派の闘争史であったともいえます。

日本歴史の全期間にわたっていえば、日本は非常に熱心に大陸に文化の買出しに行ったというべきです。

韓国の場合、奥さんは入籍していてもご主人と同じ姓になりません。

ヨーロッパの社会の中で、最も女尊男卑の国はイギリスです。

イギリスでは、職場では女性を差別していますが、家庭では男性がこきつかわれてます。

日本が東洋の中で、いちはやく西欧的経済発展をなしとげたことの背後には、日本の家族構造が伝統的に一夫一妻制に非常に近い状態にあり、西欧社会とよく似た社会構造が発展開始前にすでにほぼ整備されており、その基礎構造の上に近代工場制がうちたてられたという事実があったことを忘れてはなりません。

鎖国と参勤交代と学問(とくに儒学)の振興は、徳川政府が200年以上にわたってとり続けた三大政策でありました。

明治維新はあくまでも下からの革命であり、しかも地方からの革命です。

イギリス人の考え方の背後には、キリスト教があります。

マルクスが『資本論』の中で激怒したことの一つに、資本主義初期の苛酷な児童労働がありますが、・・・

放送大学は、高等教育の分野で、戦後イギリスがなし遂げた最大のイノベイションであります。

ノーベル賞は学問の全分野をおおっていません。

ウェーバーは中国の儒教は資本主義に適合的でないと考えております。

経済学がイギリスを中心にして発展・・・

経済学の運命を決定づけた学者はスミスとリカードオですが、・・・

日本の労働組合はイギリスの組合のように産業別、職種別ではなく、企業別であります。

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