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2016年11月30日 (水)

芝蘭友『死ぬまでに一度は読みたい ビジネス名著280の言葉』かんき出版

組織の目的は、凡人をして非凡なことを行わせることにある。天才に頼ることはできない。天才はまれである。

町おこしやイノベーションが生まれる現場にはたいてい3種類の人間がいるといわれる。よく知られているのは、「よそ者」「若者」「バカ者」である。違う業界の視点を取りいれられる者、古いしきたりや枠を取り外して動ける者、ひたすら真剣に打ち込める者である。

人は厳しく損益を問われない限り、経営者として育つことはない。

かつて「難問は分解せよ」と哲学者のデカルトは言ったが、問題解決とは分解することである。

ジョエル・パーカー『パラダイムの魔力』はパラダイム・シフトを起こす人間を4タイプに分けている。1つ目は研修を終えたばかりの新人、2つ目は違う分野から来た経験豊富な人、3つ目は一匹狼、4つ目はよろずいじくりまわし屋である。

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