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2016年12月 5日 (月)

中沢孝夫他『ものづくりの反撃』ちくま新書

日本は、戦後に有沢広巳先生の二重構造論などのマルクス経済学の理屈が流通し、「中そ小企業はかわいそうな存在でなければならない」という通念ができあがり、1963年に中小企業基本法が立ち上がったときには、「前近代的な領域としての中小企業」という前提があったがために、近代化法ができてしまった。近代化法とはつまり、中小企業は前近代的な存在だから近代化しなければならないという理屈です。

イギリスの経済学者マーシャルが百年ほど前に「サイエンスを産業に持ち込んだのはドイツだ」といっていますが、まさにそのとおりで、昔も今も、産業をサイエンスする知力では彼らは圧倒的です。

 

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