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2016年12月 5日 (月)

ロルフ・ドベリ『なぜ、間違えたのか? 誰もがハマる52の思考の落とし穴』サンマーク出版

わたしたちは、自分の知識を過小評価するよりも過大評価することのほうがはるかに多い。

プロの水泳選手の肉体が完璧な形をしているのは、とことんトレーニングを積んだからではなく、もともと体格がいいから泳ぎがうまくなったのである。

旧約聖書の中のアダムとイブの逸話は、「偉大な権威に背くとどうなるか」という話である。そう、楽園から追放されてしまうのだ。

ナチスは「ユダヤ人問題」という言葉を何度くり返したことだろう。その結果、ドイツの民衆は、そこに重大な問題があると信じてしまった。

わたしたちは簡単に調達できるデータと対策に飛びつく傾向がある。

「意味」はあとからでっちあげられるからだ。

人間は、ものごとを科学的に考えるようになる以前から、世の中について物語で説明しようとしていた、という点だ。神話学の歴史は哲学よりも古い。

あなたは自分の才能がどこにあるのかを見つけ出さなければならない。自分の能力を超えたところで成功しようとすると、みじめな人生を送る羽目になるだろう。それはほぼ間違いない。

わたしたちは起きている時間の90%は他者のことを考え、ほかのことを考えるために使っている時間は10%しかない。

人間の不幸は、部屋でじっとしていられないから起こるのだ(パスカル)。

ブラックスワン(確率論や知識や経験をもとにしても予測不可能なことで、実際に発生すると社会に大打撃を与える事象。白鳥は白いものだと信じられてきたことが、オーストラリアで黒い白鳥が発見され、それまでの常識が一気に覆された出来事に由来する呼び方)

 

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