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2017年2月22日 (水)

小谷野敦『宗教に関心がなければいけないのか』ちくま新書

そもそも、最近はやっている「反知性主義」というのは、米国で、知識人の専制を批判する思想のことであり、・・・

池内は、・・・「反知性主義」などと言って他人を罵倒する人のものを読まないことが反知性主義に陥らないための第一歩だと述べている。

仏僧は、泥棒に入られても警察に届けてはいけない、という話がある。

『積木くずし』・・・・・相談に乗った警視庁少年課の心理鑑別技師が、門限を過ぎて帰ってこなかったら決して家に入れないでくださいと言い、もしそれで死んだら、それは寿命です、と言ったのだ。

芥川龍之介と太宰治が、キリスト教に影響を受けていることは知られている。

ニーチェは、道徳をキリスト教の産物と考え、これを批判した。ルサンチマンというニーチェの用語は、能力もない者が能力のある者を恨む感情のことで、ニーチェはこれもキリスト教の生み出したものとして批判した。しかし、マックス・シェーラーは、ルサンチマン批判には同意しつつ、それはキリスト教というより、近代の民主主義が生み出したものではないかとした。

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