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2017年4月27日 (木)

都井清史『業種別エキスパート経営分析』きんざい

大企業では比率分析、中小・零細企業では実数分析が中心。

売上高経常利益率と総資産回転率は、一方を高めようとするともう一方は低くなるトレード・オフの関係にあります。

在庫の回転期間の短縮と売上債権回転期間の延長の二つが同時にみられた場合には、十中八九、翌期売上げの先取りを意味しています。

経営は在庫に始まり在庫に終わる。

労働生産性が向上すれば、労働分配率を高めずに賃金水準を引き上げることができる。

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