高橋洋一×ぐっちーさん『勇敢な日本経済論』講談社現代新書
ウォートン・スクールは、計量経済学が有名なところ。
アメリカ人って、最後は必ず「ディールしようぜ」と言うよね。取引しようというか、話し合おうというか。最終的にはディールで決まるんだから、最初はどんな球を投げてもいいんだよ。
トランプって大統領令が好きだよね。
ヒラリーに比べるとトランプの英語って、小学生が使うような言葉だから、日本人にも理解しやすい。
マクロ経済政策で見るべき指標はふたつしかない。GDPと失業率。
失業率が下がったとき、変化がもっとも鮮明に表れるのが新卒者の就職なんだ。
« 竹田青嗣『世界という背理 小林秀雄と吉本隆明』講談社学術文庫 | トップページ | 井上章一&関西性欲研究会『性の用語集』講談社現代新書 »
「経済学」カテゴリの記事
- 猪木武徳『経済社会の学び方 健全な懐疑の目を養う』中公新書(2021.12.09)
- 鈴木貴博『日本経済予言の書 2020年代、不安な未来の読み解き方』PHPビジネス新書(2021.11.21)
- 青木雄二『ゼニの幸福論』角川春樹事務所(2021.10.20)
- 青木雄二『ナニワ錬金術 唯物論』徳間書店(2021.10.20)
- 橋本卓典『金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実』幻冬舎新書(2021.10.04)
« 竹田青嗣『世界という背理 小林秀雄と吉本隆明』講談社学術文庫 | トップページ | 井上章一&関西性欲研究会『性の用語集』講談社現代新書 »
コメント