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2017年10月22日 (日)

呉善花『朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス』文春新書

国民情緒に最も訴えるのは、「過去清算」と「反日」です。

朝鮮総督府は地域的な差別政策を取りませんでしたから、・・・

韓国は古くからの男権社会ですが、1997年末の通貨危機以後、女性の社会進出が拡大し、女性の権利が大きく叫ばれるようになりました。

朴槿恵は公式にはカトリック教徒ですが、・・・

韓国は伝統的に党派主義が根強く、これまでの大統領選挙でも保守陣営が一つになることはなく、分裂候補が立っての足並みの揃わない選挙戦が常でした。

統一新羅王朝、高麗王朝、李氏朝鮮王朝と続いた王朝交代では、王朝交代は、「不正義を討ち倒した正義の革命」と位置づけられ、前王朝はその都度、全否定されたのです。

朝鮮半島は、儒教とともに、中国古来の天帝思想(天命思想)を取り入れてきました。

韓国人がキリスト教を受け入れやすい大きな要素の一つは、苦難の歴史を歩んだユダヤ人・イスラエルの民と、自分たちの境遇を重ねる意識が強く働くところにあります。

カトリック系よりもプロテスタント系の勢力が強いのが、韓国のキリスト教の特徴です。

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