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2018年11月 1日 (木)

唐津一『かけひきの科学 情報をいかに使うか』PHP新書

みんなが、どのようにいえばよいか口をモグモグさせているときに、ズバリとその本質を説明してくれる人がいる。それが天才である。

あることが起きていても、そのことについての情報を手に入れるまでは、そのことがなかったのと同じ状態にあるということだ。いい換えれば、情報とは、それが到着、あるいはそれを入手したとたん、環境を一変させる力をもつ。

じつは情報量というものは、私たちの「予測」をどのくらい変えるのかという点ではかることが大切なのである。

ある映画監督は、画面は同じでも、ナレーションひとつで観客の印象を大きく変えることができるといった。

「君にだけ聞いているのだ」という態度で接すると、相手は熱心に調べて報告する。

私の話はわかりやすいといわれる。・・・・・もしわかりやすいと感じてもらえるなら、それはかならず最後にまとめを行うからだろう。「今日はこういう話をした」「ここのところが大事です」という話をすると、視聴者はもうわかったような気がするのである。

単に「利益を上げよう」では、何をやるべきなのかが曖昧になる。・・・・・評価の尺度を明確化することが何よりも必要なことなのだ。

アメリカは現実主義的で、情勢が変われば一八〇度態度を変えることができる国だともいえる。

人間は本能的に憶病であり、危険を過大に見積もる。

動機の不純なものはかならず失敗するということだ。

土地の価格は交通手段で決まる。

ギリシャ語で舵をとる人という意味のキベルネティクスという言葉から、「サイバネティクス」と名づけられた。

物事はすべて数値化できる。

戦略というものの本質をよくつかむ必要がある。それは、つねに人が相手だということである。

経営とは結果であって、理屈ではないのである。

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