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2018年11月14日 (水)

仲正昌樹『ハイデガー哲学入門―『存在と時間』を読む』講談社現代新書

ハイデガーの哲学的探求のほぼ全ては、伝統的な「存在論」を深く掘り返し、そこから、新たな「存在論」の可能性を引き出すことに捧げられた、と言ってもよい。

ハイデガーに対する評価は、その人が、言語をどのように捉えているかに大きく左右される。

デカルト主義から距離を取るために、ハイデガーが利用するのが「現存在Dasein」という概念である。

「被投性」と「投企」の相関関係の叙述にこそ、ハイデガーの哲学が、現状を変えようという情熱を持った若者たちを惹きつけたカギがあるように思われる。

西欧文化圏には、自らの死後の生を思うことで、現世での生活を悔い改めるように促す「メメント・モリ(死を記憶せよ)Mementomori.」というラテン語の警句があり、・・・・・

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