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2019年8月 6日 (火)

島田裕巳『「日本人の神」入門 神道の歴史を読み解く』講談社現代新書

伊勢神宮には天照大神が祀られ、天照大神は皇祖神と見なされている。

天照大神以上に、皇祖神としての信仰を集めた神がいた。その神は八幡神である。八幡神は最初渡来人が祀っていたにもかかわらず、応神天皇と習合することで、第二の皇祖神の立場を確立した。

一神教の世界では、神を祀るという行為があり得ないのに対して、多神教の世界では、それが十分に可能なのである。

アッラーの場合には、預言者ムハンマドにメッセージを下したとされるが、直接彼の前に現れたわけではない。現れたのは天使ジプリールであり、天使が神のメッセージを伝えたのである。

カアバ神殿は、預言者ムハンマドが現れる以前からあったもので、当時そこには、それぞれの部族が祀る多数の神々が祀られていた。

ムハンマドは、偶像をことごとく破壊してしまい、それ以降、カアバ神殿のなかには何もなくなった。ただ、大きな絨毯によって覆われているだけである。

モスクが都合がいいのは、メッカの方角がはっきりとしているからである。

シナゴーグの建築様式は多様だが、建物は、全体が聖地であるエルサレムの方角を向こうに建てなければならないとされている。

岩や石は、他の国や民族においても、信仰の対象になっている。

崇神天皇については、実在の可能性があるもっとも古い天皇という説もあるが、・・・

明治天皇の前に伊勢神宮に参拝した可能性があるのが、持統天皇である。

一神教の神が遍在するのに対して、日本の神々は必ずや特定の場所結びつけられている。

中国では、腐敗した王朝を打倒することを正当化する「易姓革命」という考え方があり、・・・

 

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