木山泰嗣『弁護士が書いた究極の文章術 誤解なく読み手に伝える書き方のヒント28』法学書院
人はつねに予測して行動している。
読み手は、あなたが書いた「接続詞」や「論理の流れ」をみて、次にくる文章を予測しながら読んでいます。・・・・・この読み手の予測どおりに文章を書くこと。
一文が長いと主語と述語の関係が不明瞭になるからです。
検察官が書く文章では、条文数に「第」をつけます。
判例法の国では、過去に裁判所が示した判決が法律と同じ効力をもちます。英米法の考え方がこれにあたります。
僕が読むということは、繰りかえして読むことだ(安岡章太郎)。
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