フォト
無料ブログはココログ

amazon

« 四方田犬彦『人間を守る読書』文春新書 | トップページ | 中田考『イスラーム 生と死と聖戦』集英社新書 »

2020年8月 6日 (木)

文藝春秋編『世界史の新常識』文春新書

古代ギリシア人は統一国家を作ることはなく、ポリスと呼ばれる多数の都市国家に分かれていた。

日本における仏教の代表的大宗派は浄土真宗と日蓮宗である。

この禅宗が欧米の哲学者たちに重要視されていることは、日本でもよく知られている。

阿含経典は、小乗仏教の経典であり、大乗仏教である日本仏教では一段低いものとして軽視されてきた。

ローマの文明とは、都市生活であり、都市生活を支えた上下水道や公共浴場などのインフラであり、貨幣経済であり、高度な識字率などであるが、・・・

文明というものは、常に少数の支配者層のものであった。

ムハンマドだけは信仰や社会や政治が一体となった共同体(ウンマ)の最高指導者でもあったからだ。

現在の世界史は、農耕地帯を中心に組み立てられている。

「モナリザ」などはダ・ヴィンチ本人が隠していて、自分でフランスに運んで、死後にフランソワ一世に渡っていますから、国王はかごく僅かな人しか見ていない。

ラファエロは自分の作品を版画にしていいという許可を与えて、・・・

1950年代以降、インドは、世界市場から撤退し、「閉鎖体系」に移行したのである。

アメリカの真の歴史を振り返れば、民主党が人種差別政党であることは歴然としている。

外国との交易が盛んな国ほど経済が発展しますから、・・・

江戸幕府が鎖国している間に、ヨーロッパで産業革命とネイション・ステイト(国民国家)の形成という人類最高のイノベーションが二つも起こってしまったことです。

大旅行家の活躍には、パクス・モンゴリア(モンゴル帝国による平和)やパクス・ブリタニカといったインフラが大きく寄与していたのです。

ペルシア、ローマ、唐、イスラム、モンゴルなど繁栄した大帝国に共通するのは、実はその統治が寛容なものだったということです。

 

« 四方田犬彦『人間を守る読書』文春新書 | トップページ | 中田考『イスラーム 生と死と聖戦』集英社新書 »

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 四方田犬彦『人間を守る読書』文春新書 | トップページ | 中田考『イスラーム 生と死と聖戦』集英社新書 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック