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2020年8月15日 (土)

谷沢永一『百語百話 明日への知恵』中公新書

理由無しに結ばれたものは、理由なしに離れ去るものです。

政治は幾重にも錯綜した利害関係を、広く見渡して調整する高度の技術である。絶対に公平で万人のことごとくが、納得し得る解決が本来あり得ない以上、政治の採決は各方面から怨みを買うであろう。それら不満の矢を全身に浴びつつ、なお次の機会へと望みを繋がせる対応は、各方面から人格的な信頼感を集め得ずしては不可能であろう。

所詮は人生のすべてが演技であり、・・・・・

普通に「個性的」と見られているのは、単に歪んで曲がった偏僻に過ぎぬのではあるまいか。

何時の世にも絶えない無能な不平派が、人の事は棚に上げて盛大に陰口を叩く。

人間の不服は常に、その原因を自己自身の外部に求める。

人には生まれつきの性分があって、それを矯め直すのは不可能に近い。取り立てて世間に害を与えぬ限り、放っておくしか他に方法はないのである。愚かであることを罰する法律の無いのが残念だと、刑事に扮した名優のルイ・ジュヴェが、ある映画の幕切れで呟いていた。・・・・・理解力の程度にも無限の差がある。・・・・・無駄なお説教は徒労でしかない。・・・・・むしろ年齢と正比例して極端化してゆくのが常である。

スターリン、トルーマン

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