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2020年12月21日 (月)

出口治明『「全世界史」講義 教養に効く!人類5000年史 近世・近現代編』新潮社

孟子の易姓革命の理論が・・・・・

明は交易を禁止している国ですから、・・・・・

東洋と西洋という言葉は、鄭和艦隊が使った言葉です。

修道院があると、そこには信仰を隠れ蓑にして、働かず、戦争にも行かず、国家に貢献しない人が寄生してしまう。

マックス・ヴェーバーは、このカルヴァン主義こそが資本主義を発達させたものであると考え、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(1904)を著しています。

予定説は、教会の権威を重んじるローマ教会が嫌悪する考え方です。

バークの考え方を平たく言ってしまえば、人間はアホだということです。人間はそれほど賢くないのだから理性(人間のアタマ)で考え出したものには信が置けない。信が置けるのは、人間が過去にやってきたことでうまくいっていることや、経験に裏づけられて、マーケット(市場)で評価されたことだけである。うまくいっているものは、そのまま残せばいい、という考え方です。

産業革命が、インドのまねをすることから始まったからです。

ラッダイト運動・・・・・これは産業革命に対する一種の反動で、機械その他の工場財産を破壊し、それを威嚇の手段として労働条件の改善を求める運動でした。

クリミア戦争は近代戦の幕開けともいわれており、ジャーナリズムに煽られた世論が戦争を引き起こし、また勝敗を決したのは戦場鉄道でした(物量戦)。

民族自決・・・・・それぞれの民族は政治的に独立し、みずからの政府を持つ権利を有するという原則です。

スターリンはヒトラーに勝るとも劣らない残酷な人柄でしたが、ビジネス感覚はすぐれていました。イデオロギーより利益優先の人でした。

勝てそうな戦争には後から参加する、負けそうになったら早めに降りる。イタリアは、伝統的にこのあたりのセンスが抜群です。

 

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