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2021年1月16日 (土)

加藤尚武『応用倫理学のすすめ』丸善ライブラリー

「四分の一ユダヤ人」のヴィトゲンシュタインは一度だけ「ユダヤ人ではない」と偽ったことを、終生悔やんでいたという。

命名は親の自己決定権に属するから「悪魔」も認めるべきだという人は、どんな名前でも許されるのかどうかという質問に答えなくてはならない。

エホバの証人

自殺を自由意思による身体への支配として賞賛したストア主義の倫理が・・・・・

加賀氏の著作から浮かび上がってくるメッカ事件の犯人の精神性を考えると、彼の内面性そのものが死刑の宣告を受けるという形で、自己の極限に直面したことから形成されてきているのであって、死刑制度が廃止されていたならば、この犯人は軽率な自己観察と演技の平面で生き続けたいったかもしれないという疑問が残る。

 

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