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2021年10月

2021年10月20日 (水)

青木雄二『ゼニの幸福論』角川春樹事務所

働く者は儲けず、儲ける者は働かない。

ゼニは、ゼニのあるところに集まる。

経済的に貧困な人間には、貧困な精神しかやどらないということや。

唯物論を知らないと、人間は、幸福は神様がくれるものだーと、考えてしまう。

 

青木雄二『ナニワ錬金術 唯物論』徳間書店

今の世の中は現ナマ持っとるヤツが最強者や!

ドストエフスキーの「罪と罰」を読んでわしが深く感じたのは、寒い国の人間ちゅうのは、頭脳が明晰で精神が研ぎ澄まされてるということや。

世界は矛盾するものの絶えざる対立、闘争によって古いものは消滅し、新しいものが生成されていくとマルクスは言うているのや。

けど忘れたらあかんのは、労働組合というのは、マルクス・エンゲルスの贈り物やぞということや。

NHkの昼下がりの中継番組で、和気あいあいとした田舎の風景を写しとるけど、あれはウソでっせ。実際、田舎に住んでみたらようわかりまんがな。

ホンマ、日本人というのは、ムラ社会の仲間どうしでしか生きられん情けない動物なんや。

 

D.A.アーカー『戦略市場経営 戦略をどう開発し評価し実行するか』ダイヤモンド社

準備して初めてチャンスが生まれる(ルイ・パスツール)。

ミッションは静的というよりも、むしろ動的な性格をもって構築されるべきである。

コンセプトは単純である。すなわち、製品により事業を定義することを警戒し、むしろ基本的なニーズにそって定義すべきであるということなのである。

コスト構造・・・・・第一ステップは、どこで製品(または、サービス)の価値が付加されるかを明らかにする分析を行なうことである。

テキサス・インストルメンツ社は、「二つ以上の目標はないに等しい」といった処世訓をもつ。彼らは経験から目標を特定化すればするほど達成する可能性が高まることを知っているのである。

なにもしない秩序より、でたらめでもなにかをするほうがずっとましだ(カール・ウェイック)。

 

2021年10月 4日 (月)

宇野重規『民主主義とは何か』講談社現代新書

特定の考え方ばかりが増幅される「エコ・チェンバー」の時代において、・・・・・

ルソーにとって重要なのは主権の所在であり、誰が立法を行うかにありました。

近代の民主主義は議会制中心のものであり、・・・・・

ウェーバーは国家の基礎に物理的暴力を見出します。

フロムによれば、自由は孤独や不安をもたらします。これに耐えられない個人は、無力感に苛まれた結果、むしろ安定をもたらしてくれる権威への従属を選びます。

少数派の権利と意見を尊重することなしに、民主主義もまた存続しえないという原則が確立したのです。

 

小山昇『5千人の社長がすでに始めているテキトー経営』PUBLABO

何もしないことが、最大の失敗です。

世の中とお客様は変わるもの。

デザインは、自分の経験や想いを形にすること。

創業期には会社に知名度がないから、誰もが知るお客様を持つことです。

お客様からみてわかりやすい、親しみやすい社名を付ける。

朝はテレビをつけますが、音は消してテロップだけを見ています。

最も優秀な管理職は、アルバイトやパートがトイレに行くヒマもないほど仕事を与えて、自分はヒマを持て余している人です。

 

橋本卓典『金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実』幻冬舎新書

米国やドイツに比べ、人口対比、国内総生産(GDP)対比では、日本の方が金融機関の数が圧倒的に少ない。

米国では、事業者が一つの金融機関とだけ取引する「一行取引」が主流である。

日銀は大規模金融緩和で、銀行、信金から国債などを買い取って、お金を渡し、世の中にお金を行き渡らせようとしている。

ビジネスモデルなき規模追求型の再編は、結局は経費(あるいは見えない時間、労力のコスト)を生み、収益力である総資金利ざやを圧迫していく。

第二地銀の前身は相互銀行だ。

クレドとは、誰か一人が決めて、従業員が従っていくというものでは本来ない。多くの共感を集めたエピソードを蓄積していくことで、いつしかそれらのエキスが結晶化したものがクレドであるはずだ。

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