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2021年11月 2日 (火)

酒井光雄『価格の決定権を持つ経営』日本経営合理化協会

企業にとって自社商品の価値が下落する本当の恐ろしさは、利益が出なくなるだけでなく、二度と価格を元に戻せなくなり、安売り企業のレッテルを社会から貼られてしまうことだ。

価格下落の本質はここだ。「売れない」「価格下落が止まらない」というのは、「あなたの会社の行っていることが、世の中で価値のないものになってきている」という警告なのである。

価値とは生活者が決めるものなのだ。

品揃えとは、想定する顧客があって初めてその基準ができる。

高い収益率は豊かな経営を生み出す。

有能な経営者と社員のいる強い企業とは、常に現状に満足せず強力な危機意識を持っている。

事業拡張による成長と、商品拡張による成長とを、明確に分けて考え、各々、戦略をしっかりと立てなければならない。

成長する企業にはその企業の顔ともいえる商品が必ず存在し、その商品を陳腐化させない努力を続けている。

顧客を価格で裏切ったら、次回はもう二度と定価では購入してくれない。

万人の声を聞いてしまえば個性はなくなり、結果として誰からも選ばれない商品や企業になってしまう。

サービスとは、企業に収益をもたらす顧客の階層別に高度化させていくものだ。

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