大竹愼一『【勝つ企業】の条件 社長が備えるべき8つの戦略』日本経営合理化協会
日本の企業を取り巻く環境は、1990年を境として大きく変わった。
私は商品やサービスの収益性や成長性よりも財務の体質の方を重視する。
安い金利の資金を必要以上に持つと、安易に使ってしまうことになりがちだ。
経営は「額」でなく「率」で見る。
トップセールスになることができたのは、ご用聞きに徹したからです(林文子)。
まずサンマルクは専門のシェフを雇わない。
日本企業はROIが昔から非常に低い。
不動産業は金融業の一部と考えている。
BSはPLよりも先に動く。
経営の原理原則は、小さな資本で大きな利益を獲得することである。
大事なことは、売上が減ったとき、あるいは減るとわかったときに、固定費に当たるものをさっさと減らしてしまう。
« 酒井光雄『価格の決定権を持つ経営』日本経営合理化協会 | トップページ | 大竹愼一『おカネの法則』日本経営合理化協会 »
「ファイナンス」カテゴリの記事
- 小山昇『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』あさ出版(2024.02.11)
- 青木雄二『青木雄二の「ゼニ儲け」全部教えよう 目からウロコのナニワ流金満リッチ道』成美文庫(2023.02.06)
- 青木雄二『ゼニの人間学』ハルキ文庫(2023.01.10)
- 三條慶八『誰も教えてくれない あなたの会社のお金の残し方、回し方』フォレスト出版(2022.02.24)
- 房広治・徳岡晃一郎『デジタルマネー戦争』フォレスト出版(2021.12.27)
« 酒井光雄『価格の決定権を持つ経営』日本経営合理化協会 | トップページ | 大竹愼一『おカネの法則』日本経営合理化協会 »
コメント