池上彰『世界から戦争がなくならない本当の理由』祥伝社新書
与党が改憲を訴える国など、おそらく日本以外にはありません。普通は、政権を握る与党が憲法を守り、野党が改憲を求めるという構図になるでしょう。
タリバンの主体はパシュトゥン人という民族です。
第二次大戦の戦勝国は敗戦国に過大な戦時賠償を求めませんでした。
ソ連が崩壊してウクライナが独立すると、クリミア半島はそのままウクライナになりました。ここに紛争の種があったのです。
ポル・ポト政権の政策は、実に極端なものです。貨幣は廃止され、宗教は禁止。そのため寺院は破壊されました。
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